こんにちは、たこやきです。
私は、今記事を書いている2024年11月で
情報発信を始めて1年4ヶ月になりました。
数ヶ月で辞めてしまう人がごまんといるビジネス界隈においては
それなりに長く発信している方に入ったんじゃないかなと思います。
もちろん
しんどいこと、辛いことなんてのは山ほどありました。
- 家庭と本業で時間ない中、睡眠時間を削っての作業作業作業
- そんな中何時間もかけて作った長文ポストが全く反応なし
- 企画受け取り1桁、低価格商品ですら全然売れない
たくさんあったんですが、
「辞めたい」と思ったことは
たったの一度もありません
強がっているわけでは全くなく
マジでないんですよね
この理由については
「まぁやってておもろいしな〜」
ぐらいにしか思ってなかったんですが
稼げているのにも関わらず辞めていく人を山ほど見ているうちに
ココちゃんと深ぼって言語化したら
続けるのが苦痛に思ってる初心者の人の
助けになるんじゃね?
と思うようになったので
ブログに残します。
結論を先に言うと
「丸裸の自分を出せる唯一の居場所だから」
です。
======================
私は今から1年4ヶ月前の2023年7月
42歳になったばかりの時に
本格的に𝕏で発信活動を始めました。
それまで20年近く
いわゆる社畜として
会社や上司に忖度する日々
言われた仕事をただひたすらこなし
徹底的に自分を押し殺して生きてきましたが
ついにメンタルの限界がきてしまい
会社を休職する事になったんです。
小さな子供2人と妻の人生を背負う身として
何もせず休んでいる訳にはいかない
とりあえず何か始めないと、と言う事で
収入源を増やす目的で始めました。
はじめは何をしていいかわからなかったので
何も考えず育児系の発信をしてたんですが
そもそも「ビジネスとはなんぞや」すら知らない状態で
当然稼ぐことはできませんでした。
そこからやっと自己投資の必要性に気づき
さまざまな教材を購入してビジネスを学び
2023年の大晦日
初の有料コンテンツをローンチして
01達成する事ができました。
以降も学びは継続しつつ
教材もいくつか販売
今はコンサル生を数名持つところまでこれました。
と
かなりざっくりしてますが
これまでの私の経歴はこんな感じです。
ーーー
正直
まだそこまで派手な実績はないし
ちょっとした贅沢はお金気にせずできるようにはなったけど
人生変わるほど稼げている訳ではないです
にも関わらず
たったの一度も辞めたいと思った事がないのは
きっとお金以外の何かがあると言うこと
それはただ
楽しいから
と言う浅いものでもなく
その答えは
私が私でいれる居場所だから
これに尽きるかと
ーー
大抵の人は
家庭(プライベート)
職場
大きくこの2つの居場所を持っていると思います。
で
ここからは私の感覚的な話になるので賛否あるかもですが、
それぞれの居場所では
そこにふさわしい服を着た自分がいます。
私の場合で言うと
家庭では「父親であり夫」という服を着
職場では「勤めている会社の社員」というスーツを着ています。
もちろんそこでは服装に合った立ち居振る舞いを求められます
社員のスーツを着ているときは
やりたくない事でも我慢してやらないといけないし
上司の叱責・罵倒に何も言い返せない
父親の服を着ている以上
どれだけ睡眠不足でも6時に一緒に起きるし
最後にとっておいたおかずの唐揚げを「欲しい」と言われればあげないといけない。
まぁ「父親・夫」の服は着心地はすごく良いんですけど
とはいえ
100%ありのままの自分でいる事はできません
で
そんな中始めた「𝕏での情報発信」という新しい居場所では
なんと
服を着る事を求められないんです
まぁ初めの頃は周りを気にして発信してましたが
特に最近は
素っ裸
全裸
フル◯ン
そんな状態で発信しています
自分を偽る事なく
ありのままでいる事ができる場所
苦手な人と我慢して付き合わなくてもいいし
「これ意味あんの?」と思う事は別にやらなくてもいい
自分が好きな事だけをやって良い場所
もうね
心地よいったらありゃしないですよ
家に誰もいない時に服全部脱いでソファーに飛び込む爽快感
(※実際にやったことはありません本当です)
こういうサードプレイス(第3の居場所)がある事で
他の居場所の居心地がたとえ悪くなったとしても
精神的に辛くなる事がなくなったんです
𝕏を通じて多くの方と繋がれたし
信頼できる仲間もできました
こんな最高の居場所
自分から手放す訳ないじゃないですか
ちょっと感情のまま殴り書いたので
読みにくいとこ合ったかもですが
これが私が情報発信を辞めない大きな理由です
今まさに、辛くて辞めたいという人
自分に合わない窮屈な服を着てませんか?
一度自分に問うてみてください
それでもどうすりゃいいかわからない
そんな方は
私と一度しゃべりましょう↓
以上です
ここまで読んでいただきありがとうございました!